この記事では器具なしの有酸素運動やマシンを使った有酸素運動トレーニングを続けているけれど、あまり痩せることができていない時に、チェックしたいポイントを紹介します。
このサイトで紹介しているような痩せるための食事や痩せるための運動を続けていれば、自ずと体重減少という結果が表れるはずですが、そうでない場合はこれから紹介するポイントをチェックしてみると良いでしょう。
チェックしてみて、これらを適切に行っているにも関わらず結果を導き出せない場合は、自己流の限界にきているのかもしれません。
そんな時は思い切ってジムを利用する方が時間を無駄にしなくて良いです。この場合はフィットネスジムではなくパーソナルジムに通う方が良いと思います。その理由もこの記事内で説明していきます。
この記事を読むことでダイエットの停滞期を乗り越えるポイントとパーソナルジムに切り替えるタイミング、メリットがわかります。
【停滞期】有酸素運動で効果を感じない時のチェックポイント10選

有酸素運動を継続していても効果を感じない時は、運動面や食事面、生活面について以下のポイントをチェックしてみましょう。
停滞期チェックポイント①一定期間継続している
有酸素運動やカロリー制限をしていても、すぐに結果が出るというものではありません。私の場合も半年以上継続し、やっと数キロ体重が減り、1年間で8キロ以上減量をすることができました。
体重が減少し始める時期は、運動量や食事内容などによりますので個人差が大きいですが、おおむね3か月~6か月以上継続する必要があります。
効果が出る前にダイエットをやめてしまわないように、これくらいの期間は最低必要であると認識し、継続できているか確認してみましょう。
停滞期チェックポイント②頻度・継続時間が適切である
1回当たりの運動時間や頻度もチェックする必要があります。
1回当たりの運動時間は、最低20分~30分、できればそれ以上継続して運動することで効果を得ることができます。
(ただし60分以上などやりすぎは筋肉の分解に繋がる可能性があるので注意)
また運動の頻度は最低週3~4日以上した方が良いです。
これ以下の運動時間や頻度だと効果が出にくいため、最低このくらいの運動量は確保した方が良いです。


停滞期チェックポイント➂ベストタイミングで運動している
1日の中で運動に適しているベストタイミングは「朝食前」と「夕方から夜」の2回です。
朝食前は体内の糖質が少ない状態です。この状態で運動することで、脂肪を効果的に燃焼させることが出来ます。
夕方から夜にかけては、1日の中で最も体温が上昇している時間帯ですので、このタイミングで運動をすると脂肪燃焼効果が高まります。
また食後1時間半経過してから運動する、ということも覚えておきましょう。
その理由は、直後すぐの運動は消化不良を起こす恐れがあることと、血糖値上昇のピークが食後1時間~1時間半と言われていることもあり、その時間帯に運動することで、血糖値を抑える効果が期待できるからです。
停滞期チェックポイント④筋トレをしている
有酸素運動を効果的に行うには、筋トレを並行して行うことも有効です。筋トレを行うと脂肪燃焼を助ける作用のある成長ホルモンが分泌されるため、筋トレ後に有酸素運動をすることで脂肪燃焼効率を高めることが出来ます。
また有酸素運動による筋肉分解を防ぎ、筋肉量を維持するためにも筋トレは有効です。
有酸素運動で効果を感じない場合は、有酸素運動の前に筋トレを実行しているかチェックしてみましょう。

停滞期チェックポイント⑤基礎代謝が落ちていない
加齢などにより筋肉量が低下すると、全身の基礎代謝が下がってしまいます。基礎代謝が低下することで、摂取した栄養素がエネルギーとして使われずに余るようになり、体に蓄積されてしまいます。いわゆる痩せにくい体になってしまうのです。
加齢以外にも不規則な生活や過度な食事制限なども基礎代謝が低下して、痩せにくい体になってしまう要因になります。
基礎代謝を上げる方法としては、筋トレなどで筋肉量を増やしたり、チェックポイント⑧で書いているような生活習慣を見直す、過度なカロリー制限をしない、などが有効です。
これらを見直したり実行することで基礎代謝を落とさず、痩せやすい体にすることができます。

停滞期チェックポイント⑥カロリー制限している
ダイエット中はカロリー制限とPFCバランスが重要な理由を徹底解説の記事でカロリー制限の必要性を書いています。痩せられない人はもう一度この記事を確認してみましょう。
カロリー制限の基本は、1日の消費カロリーを知り、摂取カロリーが上回らないことです。つまり「消費カロリー>摂取カロリー」が重要です。
消費カロリー以上にカロリーを摂取していないでしょうか。この点もう一度見直しておきましょう。
ダイエットに成功するためには有酸素運動で消費カロリーを増やすと同時に、食事のカロリーを減らすことも継続していく必要があります。
ただし過度なカロリー制限は、基礎代謝を落とし痩せにくい体になってしまう原因ですので、注意しなくてはなりません。
停滞期チェックポイント⑦PFCバランスなど食事の栄養素を意識している
ダイエット中はカロリー制限とPFCバランスが重要な理由を徹底解説の記事でも書いている通り、食事におけるPFCバランスを意識することはダイエット中は特に重要です。
筋肉をあまり減らさず、体重や体脂肪を下げるためには、PFCバランスを意識することは必須です。
PFCとは、たんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)のことを言い、1日の摂取カロリーの中でたんぱく質、脂質、炭水化物がどのくらいの割合を占めているかを考えるようにしましょう。
ダイエットを急ぎたい人におススメのPFCバランスは「ローファット(高たんぱく質・低脂質・高炭水化物)」になります。
具体的にはPFCバランスを摂取カロリーに対し、たんぱく質(P):25~40%、脂質(F):10~20%、炭水化物(C):50~60%の割合になるよう調整しましょう。
またダイエットに必要な栄養素を知ろう!食べたい食材や食べてはいけない食材も紹介の記事にあるように、健康的に痩せるためには、PFCバランスだけでなく、それ以外の栄養素も考えなければなりません。
具体的には食物繊維、ミネラル、ビタミンB群、ビタミンDなどは積極的に摂りたい栄養素です。
体重を減らすだけでなく、筋肉を落とさず健康的に痩せるために、もう一度これらをチェックしてみましょう。

停滞期チェックポイント⑧きちんとした生活習慣をしている
ダイエットに影響する生活習慣でチェックすべき項目は以下の通りです。
- 睡眠
- 便通
- 飲酒
- 食事のタイミング
睡眠不足になると食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌が増えるため、ダイエットにとっては良くありません。1日6~7時間、睡眠の質にもこだわってとるようにしたいです。
ダイエットをしていると食事量や水分量の減少により便秘になりがちです。便秘は代謝機能が落ち、痩せにくい体になる原因となってしまうため良くありません。食物繊維(成人男性1日の摂取目安は21g以上)や水分(1日2.5リットル程度)を多く摂るなど便秘にならないように気をつけたいです。
基本的にアルコール類は糖質が多く、体の脂肪分解機能を弱める作用があるため、ダイエット中は控えた方が良いでしょう。たまに飲むなら糖質が少ないウィスキーやブランデー、焼酎などの蒸留酒を選ぶと良いです。
食事を摂るタイミングですが、理想的な食事の間隔は4時間~5時間です。空腹の時間帯が長くなり過ぎるとドカ食いの原因になってしまうため良くありません。
また夜22時以降は、BMALL1(ビーマルワン)という脂肪を体に蓄える働きがあるタンパク質の分泌量が増えるため、この時間帯に食事を摂ると太る原因になります。このように食事を摂るタイミングもダイエット中は気にすべきポイントとなります。
停滞期チェックポイント⑨苦手意識を感じていない
有酸素運動を継続していても、なかなか思ったような効果を得ることができない場合は、今実践している運動が自分に合っているかも考えてみましょう。
その運動に苦手意識はないか、自分が求めているカロリーを消費できているか、などを改めてチェックしてみましょう。
人によりやりにくいと感じる運動もあるはずです。そんな時は一度ほかの有酸素運動に変更してみても良いかもしれません。このサイトでもたくさんの有酸素運動を紹介していますので参考にしてもらえればと思います。
停滞期チェックポイント⑩モチベーションが維持できている
有酸素運動トレーニングを続けていると、どうしても停滞期と言われる時期が来てしまいます。日々のトレーニングがマンネリ化し、効果も最初ほど表れなくなった時にモチベーション下がり、トレーニングも怠けがちになってしまいます。
こんな時は、ダイエットを始めるきっかけとなった出来事をもう一度思い出すようにしましょう。私の場合は健康診断の数値が悪く、このままいくと糖尿病などの病気を引き起こしかねない、と言われたのがダイエットを始めるきっかけとなりました。
このようなダイエットのきっかけを思い起こすというのは、下がりつつあるモチベーションを上げるのに有効です。
それ以外にも有酸素運動のトレーニング方法を変更してみたり、別の有酸素運動を取り入れてみたり、室内から屋外へとトレーニングの環境を変えてみたり・・・モチベーションを上げるための方法はいくつもあります。
また停滞期が来ているということは、ここまでダイエットに成功しているという証でもあります。せっかくダイエットを続けてこられたのですから、この停滞期を乗り越えられない訳はありません。
停滞期を一時的なものとして捉え、モチベーションを上げられるよう工夫し、更なる飛躍を目指しましょう。
時間を無駄にしない為に!パーソナルジムへ切り替えるタイミングを知ろう

一定期間有酸素運動トレーニングを頑張ってきたけれど、なかなか自分が思うような結果を導くことができない場合は、プロの手を借りるタイミングかもしれません。
トレーニングが自分に合っていない場合や、やり方が違っているなど結果に結びつかないことをしていた場合、このまま続けても時間が無駄になってしまう可能性があります。もちろん食事面についても同様のことが言えます。
そんな時はパーソナルトレーナーがいるジムに通い、運動や食事などのアドバイスをもらい、修正することで一気に効果が出る人もいます。
パーソナルジムは運動や食事だけでなく、生活全般について指導を受けられます。ダイエットに関する相談もできます。専属トレーナーがいればモチベーションの維持にも効果を発揮します。
これらはパーソナルジムならではのメリットで、フィットネスジムでは受けられないサービスです。
次の項ではパーソナルジムがダイエットを成功に導く理由を詳しく解説していきます。
パーソナルジムが結果に直結する7つのメリット

フィットネスジムに比べるとメリットが多いのがパーソナルジムです。もちろんその分料金は高くなってしまいますが、最初に自分が想定したダイエット目標をクリアできるのなら、その価値があるのではと思います。
ここでは目標を達成するためにパーソナルジムに通うメリットを7つ紹介します。
パーソナルジムのメリット①専属トレーナー
基本的にプロの専属トレーナーがつき、マンツーマンで様々な指導が受けられるのがパーソナルジムの大きなメリットです。有酸素運動だけでなく筋トレについても指導を受けられます。
また食事面についても最短でダイエット効果を得るための知識やアドバイスを受けることができ、利用者がこれらを継続できるよう、専属トレーナーはモチベーション維持などのサポートを惜しみません。
この専属トレーナーがマンツーマンで指導するというシステムが、ダイエットで結果を出すための最短ルートと言えます。
パーソナルジムのメリット②オーダーメイドのトレーニングメニュー
利用者の目的に合わせたオーダーメイドのトレーニングメニューを組み立ててくれます。人それぞれこれまでやってきたトレーニングや求める結果は違います。
これまで結果が出なかった人なら、専属トレーナーがそのやり方を分析した上で修正・変更を加え、利用者の得たい結果を把握し、そこにたどり着くまでの最短ルートのトレーニングメニューを組み立ててくれます。
やった方がいい有酸素運動や筋トレの種類や回数・頻度、正しいトレーニングフォームなどの指導が受けられます。
結果が出ない人は間違ったフォームや回数・頻度で行っていることも多く、専属トレーナーからきちんと正しいやり方を教わることで、各段に目標達成までのスピードが上がる人もいます。
パーソナルジムのメリット➂食事面のアドバイスを受けられる
ダイエットにおいて運動と同じくらい重要な要素は食事の管理です。この食事面についても、これまでの食生活をヒアリングした上で、痩せるための毎食のメニューを提案、PFCバランスや栄養素についての専門知識を得ることができます。
ダイエットのために食べた方が良いもの、食べない方が良いもの、摂った方が良い栄養素や控えるべき栄養素などのアドバイスを受けられます。
また目的に応じた摂取カロリー量や食事のタイミングなども教えてくれます。
これら食事面のアドバイスは一生使える知識でもあり、これだけでもパーソナルジムに行く価値があります。
パーソナルジムのメリット④生活全般におけるアドバイスを受けられる
トレーニングや食事以外にも生活全般にわたるアドバイスがもらえるのもパーソナルジムのメリットの一つです。
ジム以外での運動習慣や良質な睡眠のとり方、ストレスとの上手な付き合い方など、これらの知識やアドバイスがあることで、より効果的に目標を達成することができるようになります。
このような運動や食事面以外の生活全般にわたる知識も、ジムを辞めてからも使うことができます。

パーソナルジムのメリット⑤モチベーションを維持できる
トレーニングや食事の管理を継続していくうちに停滞期に入り、マンネリ化したり続けるのが嫌になったりするかもしれません。
こんな時一人では挫折してしまいがちですが、パーソナルジムでは専属トレーナーがそばにいてくれて、励ましてくれたり褒めてくれたりすることで挫折せず継続できる可能性が高くなります。
このように専属トレーナーがメンタル面をサポートしてくれ、モチベーションを維持することができるようになります。
ジム以外でもLINEなどを使って、メンタル面のサポートや相談にのってくれるパーソナルジムもあります。
パーソナルジムのメリット⑥マシンを自由に使える
フィットネスジムに行って使いたいマシンがあっても、タイミングによってはすぐに使えず、別のマシンを使わないといけない状況もあります。
パーソナルジムでは、基本的に専属トレーナーがやるべきマシンを選び、利用者はそのマシンを独占することができるため、使えないというストレスを感じることがありません。もちろんマシンの使い方やわからないことも専属トレーナーがいればすぐに聞くことができます。

パーソナルジムのメリット⑦一生ものの知識が手に入る
パーソナルジムで一定期間指導を受けた内容は、退会した後も使えるものが多いです。そのため退会後もパーソナルジムで得た知識や習慣をもとに健康的な体を維持し続けることが可能です。
これまでダイエットをしてこなかった人や、ダイエットに取り組んでいるけれど思うような結果が出ない人が、一旦これまでの生活をリセットし、健康的な体になるための知識や習慣化の方法をプロから教わることは、今後の生活に大きな変化をもたらします。
長く健康的な体でいるために、一度はパーソナルジムを使って専門知識を習得するのも、長い目でみれば効率的でコスパの良い選択肢なのかもしれません。
まとめ|有酸素運動で効果が出ない時はパーソナルジムも検討すべき
有酸素運動を続けてきたけれど、ダイエットの効果を感じない時にチェックすべきポイントを紹介しました。
これらのチェック項目を全てクリアしている人は少ないかもしれませんが、できていないポイントがあれば、できるよう取り組んでみることで効果が出る可能性があります。
またこのサイトで紹介しているような痩せる食事や有酸素運動を継続してきたけれど、思ったような結果が得られない場合は、パーソナルジムの利用を検討するタイミングかもしれません。
パーソナルジムはこの記事にあるようにメリットが多く、一定期間通うだけで退会した後も使える健康的な体を維持するための知識や方法を得ることができるというのが最大の魅力です。
長期的に考えれば、理想的な体を手にいれ健康的な体を維持するために、いっときプロの手を借りるのもコスパの良いやり方だと思います。
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